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黒烏骨鶏の野生化?

昔ながらの天然記念物の烏骨鶏は、あまり人為的な品種改良(?)をされておらず、
他の産卵用のニワトリ達に比べると、家禽としての人間依存性が少ない(浅い)ようです。

そのせいなのかどうか、特に長期間、人に触られる事が少ないと、
どんどん「野生化」して行ってしまうようです。


黒烏骨鶏の自然養鶏2

当ファームの烏骨鶏はいくつかのグループに分けて飼われて居ますが、
「黒」烏骨鶏よりも、「白」烏骨鶏の方が圧倒的に数が多いので、
どうしても「白」優先で世話をしてしまいます。

そのため、ここ半年くらい「黒」烏骨鶏軍団にあまり触らずにいたところ、
最近、どんどん「人間離れ」を起こし、「野生化」(笑)しているようなのです。


黒烏骨鶏の自然養鶏1

エサをあげる時や、夕方で暗くなって鶏舎に入る時は、親しく近づいて来るのですが、
それ以外の時間帯は、スタッフが近づくのを、用心して避けるようになってしまいました。(笑)

当ファームのブログで黒烏骨鶏の画像が少ないのは、実はそういう理由もあります。
写真を撮ろうとしても、トコトコ逃げて行ってしまいます。


黒烏骨鶏の自然養鶏3

仕方なく望遠ズームで何枚か撮ってみましたが・・・・。
特にオスが用心深く、ササッ・・・と画面から消えてしまいます。


黒烏骨鶏の自然養鶏4

最近は仕方なく遠くから見ているだけの事が多いです。
あからさまに無視されると、まるで「人間なんか要らない」と言われているようで、
ちょっと寂しいですね。

まあ・・・・立派に「親離れ」をした子供達と思う事にしています。



ちなみに・・・・鶏の飼育には、鶏に「触ってあげる」と言う事がとても大きな意味を持ちます。
人に触られた経験が無い(もしくは極端に少ない)鶏は、人間を非常に恐れます。

どんなに美味しいエサをあげても、どんなに優しく振舞っても・・・・それだけでは決して懐いてくれません。
人に触られた事がないまま大人になってしまった鶏は、人が近づいたり、触ろうとすると、異常に恐がって、パニックになって、大騒ぎで逃げ回ります。

ですので、もし懐かせようとするなら小さなヒヨコのうちから、
なるべく頻繁に、優しく頭や背中をなでてあげたり、手に乗せてエサをあげたり、抱いたまま優しく話しかけてあげたり・・・・する事です。

片手に抱いたまま、手から直接にエサを食べるようになれば占めたもの。
何回か繰り返すうちに、人間を恐れなくなり、
烏骨鶏の方から、人のヒザや背中に乗って来たりするようになる事もあります。


しかし、一度よく懐いても、触らない「期間」を長くあけてしまうと、
どうも再び「人間離れ」が起きてしまう事が多いようです。


また、特に「オス」については、非常に独立心(ボスになろうとする本能)や、自尊心(プライド)が旺盛なため、
あまり優しく取り扱いすぎると人間を自分より下に見て攻撃して来るオスもいます。


また、「鶏種」によってもかなり差があり、
人間に良く懐く「フレンドリーな鶏種」と、人間に懐きづらい「神経質な鶏種」がいるようです。





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