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烏骨鶏の飼い方

こんにちは、桐生うこっけいファームです。

時折、烏骨鶏の飼い方や、飼料の購入先などにつきましてお問合せを頂きますので、こちらへ「まとめ」としてご案内させて頂きます。

まずは、烏骨鶏の「食べ物」についてです。
家の残飯や、市販の配合飼料・・・を使うという考え方もあり、全否定はいたしませんが、自分が「鶏」になったと仮定して、毎日「どんな物を食べたいか」と、考えてみますと正解が出るような気がしてなりません。

当農園では下記のような穀物などを、下記のようなルートから購入して、鶏に与えています。


(1)トウモロコシ(飼料の世界ではメイズと呼びます)や、混合穀物など

下記のサイトより購入しています。
もともとは「レース鳩」用の高級飼料の商社様ですが、無添加で品質が良いので、ここ数年はずっと購入しています。
遺伝子組換えか否かは、その都度にお店へ確認すると良いと思います。

http://racebato.a.la9.jp/sesa.htm

http://racebato.a.la9.jp/sesa2.htm


また、下記サイトでも単品飼料を購入しております。

http://pigeon.waguri.net/grain/

なお、メイズは基本的に機械で粉砕して与えています。
電動の「製粉機」は意外に高価ですので、私どもでは「中古の大型コーヒーミル」を数千円で購入し、それの内部をよく清掃して(コーヒーは鶏に有害なので)、使用しています。


(2)玄米
以上のサイトから購入した、スポーツレーシング、大粒メイズ、大麦、マイロ、などの穀物に、さらに「無農薬または減農薬のクズ玄米(粒が小さい人が食べない玄米)」を3割~4割混ぜています。
配合比率は、一概には決められず、季節や、鶏の年齢、産卵状況などに応じて、工夫してブレンドしています。

「無農薬または減農薬のクズ玄米」は、ネットオークションなどで購入しています。
クズ米は売り出される時季が、新米の出る10~11月頃が多く、その後は少なくなりますので、一度購入したら、売り主と交渉し、年間分を予約確保するようにしたりしています。


(3)カルシウム源
また、さらに卵の殻を作るカルシウム源として下記のような「天然貝化石」(有機石灰)をブレンドしています。
卵を生む年齢や時季により量を調節します。
さらに鶏舎内には、別容器で「貝化石」を置いて置き、鶏が自分で食べる量を調節できるようにしています。

http://tamagoya.ocnk.net/product/244

貝化石は、カキガラ石灰などの名前で、大きなホームセンターであれば、園芸コーナーで20kg位で600~900円位で売られている事もあります。


(4)野菜など
生野菜は、運動場の雑草や、自家菜園の小松菜や大根葉を与えています。
冬などで雑草や自家野菜が少なくなる季節は、市販品のクズ野菜をよく水洗いしてから与えています。
なお、鳥類が食べると危険な野菜やフルーツが下記のサイトなどで紹介されています。

http://budgerigarden.web.fc2.com/bad_f.html

http://www.avian.jp/bird3.htm


(5)危険物など
鶏の運動場には、ペンキや化学薬品、殺虫剤や除草剤、シャンプーや台所洗剤などは一切置かないようにして下さい。鶏は何でも興味を持ち、知らないうちについばんだりしてしまい、中毒で死んでしまいます。
ペンキの微細な破片や、ビニール袋、ビニールヒモ、釘、なども、飲み込むと非常に危険で、死んでしまう事があります。
また、鶏の抜け羽もこまめに掃除して下さい。
万一、食べてしまうと胸にある「そのう」が詰まって、食べ物が溜まりパンパンに膨れ、死んでしまう事があります。


(6)外敵など
鶏の放し飼いの運動中は、常に人が近くにいないと危険です。
犬は、簡単な囲いなど平気で壊して侵入して鶏を襲いますし、猫は高い塀や屋根、植木づたいにやって来て鶏を襲います。
カラスや鷹なども鶏を襲いますし、蛇やイタチも鶏を襲います。
鶏が騒いだら、すぐに見に行ける距離にいない限り、鶏の放し飼いは非常にリスクが大きいです。

鶏小屋も、できれば緑色の安い亀甲金網より、丈夫なステンレス金網で覆うと良いです。
緑色の安い金網は、野生のイタチや大型の犬ですと、簡単に食い破ってしまいます。
また、イタチや犬は、鶏小屋の下の地面を掘って、もぐらのように鶏小屋に侵入しますので、地面の部分にも金網を敷いてその上に土をかけたりして、外敵の下からの侵入にも気をつけると良いと思います。

また、子供のイタズラなどを防ぐ意味で、鶏小屋の扉には必ず鍵をかけます。
あと、夏は涼しいように日よけの小屋に「スダレ」をかけたり、冬は暖かいように古い毛布や温室用ビニールなどで小屋の開放面を覆い、冷たい風の侵入を防ぐようにすると良いかもしれません。


まずは、以上ですが、少しでもお役に立てれば幸いです。
ぜひ素敵な烏骨鶏ライフとなりますことを心よりお祈りしております。


 
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